皆さんは質問に対して的確な回答を返せていますか?
私も社会人になって気をつけていかないといけないと思ったものは
「話し方」「表情」「的確な答え」です。
今回は
今YouTubeでも注目されているPREP法についてお話させてください。
Table of Contents
PREP法とは?
この記事を見て欲しい人は?
「結論」
新社会人やビジネスを始める人に見て欲しい
理由
話が長いと対話している相手の時間を奪ってしまい、不快な気持ちにさせるから
具体例
電話で話をだらだらと説明されて
お得な事が一切伝わらない事があって嫌な気持ちになる等
結論
だらだらと会話せずにまず、結論→理由→例→もう一度結論を話した方がより効果的に理解を得られると思います。
PREPの説明
プレップ法と言います。
特に今YouTubeで良く活用されていますね。
弁護士の岡野タケシさんが良く使用される方法です。
最近は真似ているYouTuberもかなり多い印象です。
PREP法:物事をわかりやすく説明するのに適している。
要点以外にも説明や例をくわえているためより理解が深まりやすく 教本やセミナーといった教育での表現に有効である。YouTubeのshort動画で活用されやすい。
「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論」の順番で話を展開するフレームワークのこと。 PREP法を修得すれば、要点をつかんだわかりやすい文章が書けるだけでなく、説得力のあるプレゼンテーションができるようになります。
PREP法を使うと
結論 仕事効率が格段に増す!
理由 要点を簡潔に伝えられるようになり、無駄なロスが無い
具体例 婚活で自分の魅力を短い時間でアピールしないといけない場合に
「幸せにします」→「公務員で安定してリストラありません」
→「贅沢しなければ困ることは無いです」
結論→「だから幸せに出来るんです」
上記のように
短時間で物事を伝える事が出来ます。
私の体験談
私は自分で整骨院を経営させてもらっていますが営業に来る会社は30社程います。
インターネット、ホームページ作成・掃除用品・看板など本当に沢山の営業が来ます。
良い物を取り入れることは非常に有難いですが、
営業マンで話が長い人間が本当に苦手になりました。
私のような小規模の事業主ですら長い時間拘束されて不快な思いをしているのに
大きな会社の社長の貴重な時間なんてだらだら長話をする営業の方に対して好感を持たれるはずがありません。
私の場合は営業の方にまず結論を話してもらえますか?ってお伝えしています。
まとめ
PREP法を活用し要点を簡潔に伝えれるようにしましょう。
話が長いという事はそれだけで相手の時間を浪費させている事に気づきましょう。
時間は有限です。
私も32歳になり、時間が有限な事を再認識するようになりました。
今回の結論は
話を簡潔に伝えて円滑な人間関係を築いていきましょうです!
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