※アイキャッチ画像は前に撮ったものなので情報が古いのでご了承下さい。
株の知識が全く無い!私、、、どちらかといえば全て堅実に生きてきた!
そんな私は現在副業に力を注いでいるがまだ何1つ収益は上がっていないw
<2年間で60万程、収入は増加した。(株やせどり)事業所得とは別に>
このブログも自分の勉強と少しでも収益があれば嬉しいなという感覚で始めました。
最近は書く事自体が楽しいのですがw
はてさて
今回は株を勉強しようと思い、とりあえず一般の方でも買う株を買ってみました!!
<イオン株>
<ヤマダ電機株>
どちらも株主優待があるため素人でも手が出しやすい銘柄だと思います。
イオン株が21万(令和3年では31万)プラス10万円
ヤマダ電機が5万8000円(令和3年で5万9千円)
プラス1000円で売却済(優待で3000円程商品券ゲット2年間で)
くらいの時に購入しました。
私の使っている証券会社では評価損益が出ますが、現在は両方とも下がり気味ですねw
私の40万円の行方が非常に気になりますw
(私も経済的余裕は無いため今回は40万円を資本として株をしてきたいと思っています)
私も本当に素人なので、株の勉強したものをブログに書いてノートのように使っていこうと思います。
途中で自分の買った株なども書いていきます(´艸`*)
<追記>
継続して2年間投資を続けたら、(値上がり益30万)
配当金4万円ほどになりました。
投資信託などはまだ利益の確定をしていませんが、20万円程入れていて、増えている金額は5万円程です。
%で表示すると約20%位になります。
銀行の金利が0.001?0.01?か忘れましたけど、投資を勉強する事は非常に重要な事である。と
改めて分かったことである。
Table of Contents
株の本当に簡単な基礎知識
<必要なもの>
- 銀行口座
- 証券会社
- 現金
- Pcもしくは携帯端末
これだけで可能です!今考えれば20歳くらいから出来たんだなぁ~と後悔しております。
私後悔ばっかりな気がするw
まず銀行は大人であれば皆持ってますので問題無いと思います。
証券会社はweb上で株を取引きする場所という認識でおkです。
この証券会社が無いとまず株が買えません!あとマイナンバーが必要です。
しかし、マイナンバーはカードにしてなくても皆配布されているので問題無いと思います。
現金は余裕がある方が良いと思います。
私は今回勉強も踏まえてなのでこれ以上の投資は控えますw
ここから増やすのを夢見てますw
PCと携帯電話はどちらか片方でおkです。取引に用います!
証券会社はいっぱいご紹介されてるので省きますが、、、
私は楽天銀行と楽天証券をオススメします!!
手数料も安いし二つを連動させれば証券会社に入金する手間が省けるので非常に楽です。
素人にとってややこしいのは嫌なので楽天をオススメします。
「証券会社比較」で調べれば沢山出ますので気になる方は調べて見て下さい。
株の仕組み
まず、株の仕組みを知るべし!!!
(30歳手前で勉強中w)
株式会社○○って聞きますよね?
会社が株を発行する理由は会社の資金調達が目的です。
会社が株券を発行して
「株券買ってくれたら(優待券)(配当金)あげるから買ってね~(*’ω’*)」
っていう仕組みですw
10万円の株を10年継続して株券を所持して、倒産せず優待の利回りが1年で1万円あれば元が取れるという計算です!!
勿論、倒産リスク・値下がりリスクなどはあります。これが理由で株はお金が無くなると言われているのでしょう。
私は、銀行の利回りを考えたら株にしてても良いな!って思ったので眠っているお金があれば非常に有効な手段だと思います。
実際の利回りの話
実際に何が得なの?
- 値上がり益(キャピタルゲイン)
- 配当金(インカムゲイン)
- 株主優待
- 貸株サービス
この4つが株で稼ぐための要素です。
1、値上がり益
読んで字のごとく、株が安い時に買って、高い時売る事で利益を出す事です。ニュース記事などに敏感になりますねw
2、配当金
会社が資金を出してくれてありがとうと感謝の気持ちとして我々に還元してくれます。年に1~2回貰えるため、しっかりチェックしましょう。企業の業績で異なるため、貰えない事もあります。※権利確定日に株券の所持が必須です!!!
3、株主優待
株主優待は会社によって違いますが、会社から株主の方にありがとうという気持ちで送られます。自分が日常で使う所の優待を狙いましょう。商品券なども貰えるので馬鹿には出来ません!!
4、貸株
素人の私は触れる事はないものですw
自分の持っている株を証券会社に貸す事によって金利を貰える仕組みです。
証券市場を知ろう
東京証券取引所・名古屋証券取引所・福岡証券取引所・札幌証券取引所のように取引する場所が分かれますが、、、
東京証券取引所だけ覚えてれば問題無いです!あとは勉強してから覚える予定ですw
東京証券取引所の中でも市場が分かれている
- 東証一部
- 東証二部
- 東証マザーズ
- 東証JASDAQ
このように市場が分かれています。ではどのように分かれているか説明します。
東証一部
一流企業だけが入れる場所!!銘柄も2000近くある。有名企業が多い!
上場基準というものが設けられていて(株数)(継続年数)(純資産)など厳しい基準を満たす事でしか入れない所です。
なので、倒産のリスクが少なく、株主優待なども優秀なため私のような素人が買うのには非常に良いのではないでしょうか!
東証二部
一部より上場基準が緩い場所という位置づけ!銘柄は500~600
東証マザーズ
一部へ上がるための成長企業が上場している市場
将来性に期待の市場ですね^^
東証JASDAQ
特徴のあるビジネスモデルを持つ成長企業が上場している。
素人の私が思う簡単な説明でしたw
素人感覚では東証一部で優待利回りを狙うとかが安定なのかしら??w
という事で次は株が動く時間についてします。
株が動く時間は決まっている
株って時間が決まっているのですね^^;
それすら知らなかった自分はヤバいのかもw
<前場>
9:00~11:30
<後場>
12:30~15:00まで
となっております。
この時間は直接株のやりとりが行われるので株価が動きます。
土曜・日曜・祝日・年末年始なども取引は行えません。
夜でもネットでは注文は出来ますが、朝の9時以降の取引で処理されます。
時間帯も考慮しないとイケないのですね。
買い方
買い方は説明通りですが、素人の私が分からなかった事を書きます。
なんぞ!?それ?ってなりましたw
<約定>(やくじょう)
売買成立の事を指します!
<指値>(さしね)
売買価格を指定して注文をすること!
<成行>(なりゆき)
値段を指定せず注文する事!注文を出した時点で一番有利な売買相手と取引が成立する。
上記3つは買うときに覚えておかないといけない言葉です!
これが必要になる理由は株を(買いたい側)と(売りたい側)が一致しないと取引が成立しないという事です。要は需要と供給の関係なのです!
この(買いたい側)と(売りたい側)を把握するために必要なのが<板>と呼ばれるものです。
<左は売りたい方><真ん中は価格><右は買いたい方>
という感じになっています。これで取引が成立すれば株の購入・売却が完了です。
今回は私も基礎の部分のおさらいをする意味で書きましたが、素人なりに分かりやすく書けていれば幸いです。
今後も書いていきますのでお得情報あれば教えて下さい。
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