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こんにちは、くろしろです。
普段からコミックシーモアを中心に漫画を読み、これまでに使った金額は20万円を超えました。最近は更新してるんで厳密な金額は、、、、分かりません。
今回は、漫画家・大川なぎ先生がコミカライズを担当した作品の中から、実際に読んだ3作品を紹介します。
- 『役立たず聖女と呪われた聖騎士』
- 『偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう』
- 『契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。』
3作品は物語の方向性が違いますが、どれも絵がきれいで、登場人物の感情が伝わる表情や掛け合いが魅力的でした。そもそも、大川なぎ先生の作品を紹介しようと思ったきっかけは絵が好きで読んだ後もまた読みたいと思えた作品を見返してたら3作品とも大川なぎ先生のだ!って気付いたからです。
この記事では、3作品の違いと、どの作品がどんな人に向いているかを比較します。
※本記事の人物イラストは、作品をイメージしてAI生成した当ブログ独自の画像です。大川なぎ先生および出版社が制作・監修した公式画像ではありません。

Table of Contents
結論|迷ったら好みで選んで大丈夫
最初に、3作品の違いを簡単にまとめます。
| 作品 | 特に感じた魅力 | おすすめする人 |
|---|---|---|
| 役立たず聖女と呪われた聖騎士 | テンポの良い掛け合い | 完結作品を一気読みしたい |
| 偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう | 恋愛初心者2人の勘違い | すれ違いラブコメが好き |
| 契約婚した相手が鬼宰相でしたが | 4巻で見え方が変わる物語 | 仕事や国政も楽しみたい |
私のおすすめは次のとおりです。
- 一気読みするなら『役立たず聖女』
- 笑える勘違いなら『偽りの悪女』
- ストーリー重視なら『鬼宰相』
どれも女性向けの恋愛ファンタジーですが、恋愛以外の面白さもあります。
大川なぎ先生の漫画で好きなところ
私が3作品を続けて読んだ一番の理由は、絵柄が好みだったからです。
男女ともにきれいに描かれていますが、特に好きなのが表情の表現です。
- 驚いた顔
- 照れている顔
- 無理に余裕を見せようとする顔
- 誤解が解けた瞬間の顔
- 真面目な場面から急に崩れる顔
言葉で詳しく説明しなくても、その人物が何を考えているのかが伝わります。
『偽りの悪女』では、恋愛上級者を演じようとして失敗する2人の表情が面白い。
シリアスな場面だけでなく、少しデフォルメされたコミカルな表情も入り、会話が重くなりすぎません。

※画像は作品をイメージしたAI生成のオリジナル画像です。
なお、今回紹介する3作品はすべて大川なぎ先生が漫画を担当していますが、原作は別の先生によるものです。
| 作品 | 原作 | 漫画 |
|---|---|---|
| 役立たず聖女と呪われた聖騎士 | 柊一葉 | 大川なぎ |
| 偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう | 柊一葉 | 大川なぎ |
| 契約婚した相手が鬼宰相でしたが | 月白セブン | 大川なぎ |
物語自体の面白さは原作者の魅力です。
その物語を、表情や掛け合いによって漫画として読みやすく伝えているところに、大川なぎ先生の良さを感じました。
①『役立たず聖女と呪われた聖騎士』
最初に紹介するのは、全7巻で完結している『役立たず聖女と呪われた聖騎士』です。
神聖力を失って「役立たず」と呼ばれるようになった聖女アナベルと、呪いを抱える聖騎士リュカの恋愛ファンタジーです。
リュカは誠実で、アナベルを大切にするイケメン。
一方のアナベルは少しやさぐれており、2人の掛け合いにはクスッと笑える場面があります。
溺愛要素はありますが、呪いや王国をめぐる問題も描かれるため、甘い恋愛だけでは終わりません。
全7巻なので、完結作品を休日にまとめて読みたい人にも向いています。
個人的な評価:4.2/5.0
全7巻で完結しているため、休日にまとめて読みたい人にも向いています。
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詳しい感想はこちらです。
②『偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう』
次は、『偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう』です。
主人公のリネットは、夫となるアルフレイドの好みに合わせるため、恋愛経験豊富な悪女を演じます。
しかし、アルフレイドも本当は遊び人ではありません。
つまり、
- リネットは悪女のフリ
- アルフレイドは遊び人のフリ
- お互いに相手を恋愛上級者だと思っている
という状態です。
読者から見ると、2人とも全く慣れていません。
「普通に話せば解決するだろ!」
とツッコミながら読める、勘違いとすれ違いが面白い作品です。
個人的な評価:4.0/5.0
恋愛初心者2人の勘違いや、噛み合わない会話が気になる人はこちらです。
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詳しい感想はこちらです。
『偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう』4巻まで読んだ感想
③『契約婚した相手が鬼宰相でしたが』
3作品目は、『契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。』です。
主人公のクリスティーヌは、恋愛至上主義になった国の価値観を嫌い、文官として働き続けることを望んでいます。
そこでレオンと、離婚しないことを条件に契約結婚します。
しかし、その夫の正体は鬼宰相。
クリスティーヌはシャルロットと名乗って働き、本人には正体がバレていないとひやひやしながら、レオンの専任補佐官にまで評価されます。
1~3巻は、正体を隠して働くクリスティーヌを中心に進みます。
そして4巻ではレオン側の視点に変わり、国が恋愛至上主義になった理由や、それによって生じた弊害が明らかになります。
私は4巻まで読んで、
「ああ、最初からそういう構成だったのか」
と作品の見え方が変わりました。
他の2作品より少し甘めですが、仕事や国政まで話が広がるため、個人的には3作品の中で最もストーリーが好みでした。
個人的な評価:5.0/5.0
恋愛だけでなく、仕事や国政を含むストーリーを重視する人には、この作品を最もおすすめします。
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詳しい感想はこちらです。
【『契約婚した相手が鬼宰相でしたが』4巻まで読んだ感想へのリンク】
どの作品から読むべき?

3作品で迷った場合は、次の基準で選べば分かりやすいです。
掛け合いと一気読みを重視
『役立たず聖女と呪われた聖騎士』がおすすめです。
全7巻で完結しており、続刊を待つ必要がありません。
勘違いラブコメを重視
『偽りの悪女ですが末永く幸せになりましょう』がおすすめです。
恋愛初心者2人の噛み合わない会話を楽しめます。
物語の構成を重視
『契約婚した相手が鬼宰相でしたが』がおすすめです。
契約婚や変装だけでなく、仕事や国の問題まで楽しめます。
まとめ|3作品とも絵と表情が魅力
大川なぎ先生が漫画を担当した3作品を読んで、共通して良いと感じたのは次の部分です。
- 絵柄がきれい
- 表情から感情が伝わる
- 男女の掛け合いが楽しい
- シリアスとコメディの切り替えが読みやすい
- 男性キャラクターが誠実で不快感が少ない
物語の好みで選ぶなら、
- 掛け合いの『役立たず聖女』
- 勘違いの『偽りの悪女』
- 構成の『鬼宰相』
という分け方になります。
私は3作品とも楽しめましたが、特に絵や表情の描き方が好きでした。
一つ読んで大川なぎ先生の絵が気に入った人は、別の作品も読んでみてほしいです。













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