今回はマジックカードの編成の1パターンを紹介したいと思います。
今回のコンセプトは
会心率を強化して攻撃と防御ともに高めようというものです
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会心率を利用した編成

会心率とは効果を大きく上昇させることが可能ですが確率で発生します。
会心率を上昇させるヒーローはSヒーローのフェアリーになります。
パーティー編成
- カトラス(硬ければだれでもOK)→事故率が最も低い
- ヴァルキリーorアヴィリア
- フェアリー(必須)
- レクサー(抵抗持ちならだれでもOK)
- アルバレス(必須)
- シンフィー(必須)
この構成はカトラスで受けつつ会心率が上がったアルバレスで殲滅していく形になります。カトラスでなくてもこの構成は成立しますが、レイダー系ヒーローへの対策として挑発を持っているカトラスが最も事故確率が低く、安定します。ヴァルキリーもしくはアヴィリアに関してはスピードと攻撃力が上がればどっちでも大丈夫です。ちなみに私はヴァルキリーは卓越状態で使用していますがカトラスとレクサーのおかげで最後まで生存しています。フェアリーは会心率を上昇してくれる唯一のヒーローになります。通常攻撃で攻撃とスキルの%上昇があるのでヴァルキリーのスピード上昇が役立ちます。フェアリーが早めに通常攻撃をすればバフが掛かった状態で攻撃が可能になります。レクサーは必須ではございません。ただ、カトラスの補助として抵抗持ちのフィリスやデリゴール、レクサーなどを入れることによって青瓷対策になります。アルバレスは特性上、会心率が高くなりやすいヒーローです。スキルを放った後に虐殺本能状態になり、会心率と会心ダメージ状態が大幅に強化されます。更に専用武器にはブロック解除率が付いているのでブロックされるのも回避できるので非常にちょうどよい性能になっています。専用武器はダメージ軽減も下げる優れものなので利用しない手はございません。
シンフィーはカトラスの戦線の維持のためにも必須です。正直ジョードが居ればシンフィーの役割の回復と抵抗の二つをこなしてくれるので1枠空いたとこに火力要因を入れるともっと良い編成になると思います。
必要なもの解説
- 氷雪護符
- 武士のルーン
- 聖物 最低でも3個
氷雪護符は攻撃力と会心率を上昇させてくれる便利な神器
会心発生後の通常攻撃のダメージを上昇させてくれるのでアルバレスにはうってつけになります。レベルを20以上にすることでダメージ上昇効果を累積できるようになるので是非MAXまで強化しましょう。
武士のルーンは☆6の場合、40%の確率で再行動が可能になっています。これを使用する事で追撃発生しなかった場合の保険として採用しています。しかし、これは専用武器を最大まで強化出来ている方などには不要です。ちなみに私はルーンのサブパラメーターの厳選作業はしていないのでもう少し会心率と会心ダメージを上昇させることは可能です。右のルーンに制御成功率+7が2つもついていてやや絶望でした。
聖物は9個あればもちろん文句はございませんが最低でも3個あるとそこそこの相手は倒せます。ダメージに直結する効果なので揃えましょう。
弱点
- カトラス
- 抵抗の存在
この編成の弱点は正にカトラスになります。
カトラスはターン開始時に会心率を減少させます。
会心率を下げられた場合、この編成のアドバンテージはございません。
挑発を切れると活かせますが挑発は制御もしくは体力30%未満など、少々厄介です。
抵抗持ちのヒーローが最近増えてきたのでこの編成は逆風になっています。最近ではフィリスやデリゴールなど抵抗持ちが当たり前のように増えてきました。
会心抵抗・会心ダメージ抵抗と抵抗の存在は正にこの編成の逆風でしょう。
考察
- エネ護符採用
- 制御ヒーロー
エネ護符は1ターン目でスキルを放つことが可能です。アルバレスには相性が良い感じがしますが、氷雪護符と違い、会心率上昇と会心発生後の恩恵が消えてはコンセプトを活かせず終わってしまうので不採用にしました。
もし、ジョードが要れば、クティーラを加えて制御させてカトラスを封じる手もありかなと思っています。実際に自分よりも戦力差が低い方のカトラスとやらせていただいた際にはジリ貧ながらも勝利する事が出来ました。
この編成の弱点は正にカトラスになります。
カトラスはターン開始時に会心率を減少させます。
会心率を下げられた場合、この編成のアドバンテージはございません。
挑発が切れると活かせますが挑発は制御状態もしくは体力30%未満など、少々厄介になります。更には抵抗持ちのヒーローが最近増えてきたのでこの編成は逆風になっているような気がします。
会心抵抗・会心ダメージ抵抗と抵抗の存在は正にこの編成の逆風でしょう。
全体ダメージ編成にも弱いです。アルバレスが攻撃の要になる以上アルバレスの生存は絶対です。高火力レイダーとはいえ、あっさり倒せる事が無い以上、生存しないといけませんが残念ながらアルバレスに生存スキルはございません。よって、ダフネやナタリーなどの全体攻撃編成では活躍が限られてしまいます。
他にも多数検証しましたのでご紹介します。
- エネ護符採用
- 制御ヒーロー活用
エネ護符は1ターン目でスキルを放つことが可能です。アルバレスには相性が良い感じがしますが、氷雪護符と違い、会心率上昇と会心発生後の恩恵が消えてはコンセプトを活かせず終わってしまうので不採用にしました。
制御ヒーロー採用に関してはジョードが要れば、クティーラを加えて制御させてカトラスを封じる手もありかなと思っています。実際に自分よりも戦力差が低い方のカトラスとやらせていただいた際にはジリ貧ながらも勝利する事が出来ました。
まとめ
今回の編成は会心率強化編成でアルバレスとシンフィーを強化していく編成です。
改良の余地はありますがSヒーローを活躍させるのは非常に重要になります。






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