【鑑定スキルで成り上がる】アニメ2期の続きは漫画13巻から!先読みの見どころを紹介

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こんにちは、くろしろです。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』のアニメ2期を見終えて、続きが気になっている方へ。

続きを漫画で読みたいなら、まず13巻を選べば大丈夫です。

バサマーク陣営のトーマスとの戦いを経て、アルスは新たな立場で領地と向き合うことになります。

私が13巻で一番心に残ったのは、派手な戦闘ではありません。ルメイルがアルスにカナレを託し、固く握手を交わす場面でした。

この記事では、読む巻の案内と、私が続きを読んでよかったと感じた理由を紹介します。

※13巻序盤の設定と一部の場面に触れます。新しい仲間の詳しい活躍や、その後の戦いの結末は伏せています。

アニメ2期の続きは漫画13巻から

2期を見終えた方が、その先の物語を読む入口になるのは漫画13巻です。

13巻では領地の振り分けが行われ、カナレを任されるアルスの新しい歩みが始まります。

小さな領地で仲間を集めていたアルスが、今度はより多くの領民の暮らしを背負う立場になる。出世した喜びだけでなく、その責任も描かれる巻です。

続きが気になる方は、いきなり全巻をそろえず、まず13巻を1冊読んでみる形でよいと思います。

なお、ここで案内しているのは小説版ではなく、漫画版です。購入時は「井上菜摘」の漫画13巻であることを確認してください。

アニメの続きが気になる方はこちら

一番好きだったのは、ルメイルがカナレを託す場面

カナレ郡長になるアルスに対し、ルメイルが故郷を任せる場面があります。

ルメイルにとって、カナレは単なる領地ではありません。

自分が育ち、先祖代々受け継いできた土地であり、大切な領民が暮らす場所です。出世できるのは喜ばしいことでも、だからといって簡単に離れたいと思える場所ではないのでしょう。

その気持ちがあるからこそ、アルスとの握手が心に残りました。

アルスはまだ子供です。実績があっても、幼さを理由に反発する人はいます。

それでも、戦を通してアルスを見てきたルメイルは、彼にカナレを託す。

私には、アルスの勢いや優秀な家臣だけでなく、領民を大切にできる心根まで認めているように感じられました。

大切な故郷だからこそ、誰でもいいわけではない。アルスなら任せられる。

その信頼が伝わってくる場面です。

これまでのアルスは、鑑定スキルを使って人の才能を見つけてきました。でも、この場面ではアルス自身が、人から認められて大切なものを任されています。

私はそこに、アルスの成長を感じました。

強い敵を倒して地位を得るだけではなく、土地を愛してきた人の想いまで引き継ぐ。この作品の優しさがよく表れていると思います。

13巻は「人を集めた後」が面白い

私は育成や仲間集めが好きなので、この作品の人材登用を楽しみに読んでいます。

ただ、13巻では優秀な人を見つけるだけでなく、その人をどう支えて、どんな役割を任せるかも見どころになります。

失敗だけで人を判断しないアルス

例えば、技術者のシンに対する姿勢です。

開発費のことで周囲から責められるシンですが、アルスは彼の発明によって生活が便利になっていることを評価します。

扉の機械化や、井戸水を自動でくみ上げる仕組み。戦場で敵を倒す力とは違っても、領民の暮らしには役立つ技術です。

すぐに思いどおりの成果が出ないからといって、挑戦そのものを否定しない。これまでの成果を見て、将来にも期待する。

才能を見つけても、失敗するたびに切り捨てていたら、その人は力を発揮できないと思います。

アルスの良さは、能力を見抜けることだけでなく、その人が力を発揮するまで支えようとするところにもあると感じました。

強い人を並べるだけではない

人材の配置にも、アルスらしさがあります。

能力が高くても、性格や考え方が違えば、簡単にうまくいくとは限りません。逆に、違うからこそ補い合える部分もあります。

誰に土地を任せるのか。誰と誰を組ませるのか。

詳しい人選や経緯はここでは伏せますが、育成ゲームや戦略ゲームで役割分担を考えるのが好きな方には、この部分も楽しめると思います。

仲間の人数が増えるだけではなく、組み合わせによって力を引き出そうとする。その過程が、この作品の好きなところです。

領地が広がれば、守るべき暮らしも増える

カナレでは、貧富の差も課題になっています。

戦争で働き手がいなくなり、農業を続けられなくなる。土地を手放し、仕事を求めて街へ流れ着く人もいる。

戦争の影響が、戦場の外で暮らす人たちにも及んでいることが描かれます。

そこでアルスが考えるのは、領民がこの街を好きになれるような暮らしです。

ルメイルが大切にしてきたカナレを、アルスはどう支えていくのか。

先ほどの握手を思い返すと、領地運営の場面も、単なる内政の話ではなく感じられました。託された土地と人々に、アルスがどう応えていくのかを見たくなります。

戦闘の勢いだけを求める方には、こうした描写をゆっくりに感じる部分もあるかもしれません。

一方で、仲間の成長や領地が変わっていく過程を楽しみたい方には、気になる展開だと思います。

まとめ|新しい立場になったアルスを見る場合は漫画13巻から

アニメ2期の続きを漫画で読みたい方は、13巻からどうぞ。

私が特に好きだったのは、ルメイルが大切なカナレをアルスに託す場面です。

鑑定スキルで優秀な人材を見つけるだけでなく、アルス自身の人柄が信頼されている。そのことが伝わる握手でした。

託された土地で、アルスはどんな人物を迎え、どんな街を目指すのか。

2期でアルスたちを好きになった方、仲間集めや領地運営の続きが気になる方は、まず漫画13巻を手に取ってみてください。

カナレを任されたアルスの続きを読む

作品全体の魅力については、育成好きの私が感じた『鑑定スキルで成り上がる』の面白さでも紹介しています。

先の展開まで知りたい方は、2期後のストーリーを紹介した記事【ネタバレあり】をご覧ください。

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