忘却前夜の密約は、ステータスの底上げとセット効果によって、編成を強化する装備です。
最初は「必要なセット効果を選ぶ→メイン能力をそろえる→強化する」の順で進め、サブ能力の厳選は後から取り組むと整理しやすくなります。
この記事では、密約の必要性・ルール・選び方のポイントを解説します。
Table of Contents
密約の必要性
密約の主な役割は2つ
- ①純粋な強化
- ②セット効果を出す
① 純粋な強化
密約を装備する目的の1つは、ステータスを上げることです。
密約にはメイン能力とサブ能力があり、クリティカル率・キーチャージ・ダメージ強化などを伸ばせます。
例えば、キーオーダーの回転を重視するならキーチャージ、火力を底上げしたいならダメージ強化など、覚醒体の個性や編成に必要な能力を選びます。
セットがそろっているかだけでなく、どの能力が付いているかも大切です。
- 初心者=あるものをくっつけとけばOK
- 脱初心者=セットを付けよう
- 中級者=覚醒体の霊知啓発を確認し、覚醒体でどの項目が必要か確認する
- 上級者=編成までの相乗効果を考える(予想)
② セット効果を出す
もう1つの目的が、同じシリーズをそろえることで発動するセット効果です。
密約は1キャラにつき6部位を装備でき、同じシリーズを3部位・6部位そろえることで、それぞれの効果を得られます。
基本的な組み方は、次の2つです。
| 組み方 | 特徴 |
|---|---|
| 同じシリーズを6部位 | 3セット効果に加え、6セット効果を狙う |
| 異なるシリーズを3部位ずつ | 2種類の3セット効果を組み合わせる |
例えば「荒野の狼」と「歪みの双子・白」は、それぞれ3セット効果でダメージ強化が3.6%上がります。
この2種類を3部位ずつ装備すると、合計7.2%のダメージ強化を得られます。
必ず6セットにする必要はなく、3+3の組み合わせも選択肢です。
密約のルール
① メイン1つとサブ3つで構成される|同じメイン能力は最大3部位
密約は、1部位につきメイン能力1つと、転写解放後のサブ能力3つで構成されます。
メイン能力は入手時に決まり、部位ごとに候補が異なります。好きな能力を、すべての部位に付けられるわけではありません。
例えば、クリティカル率が付くのはⅠ・Ⅱ・Ⅲ、ダメージ強化が付くのはⅢ・Ⅴ・Ⅵです。
そのため、同じメイン能力をそろえられるのは、6部位中最大3部位となります。
なお、サブ能力にはメイン能力と同じ種類が付く場合があります。メインとサブは分けて考えましょう。
クレメンタインはクリティカルダメージで苦痛の抽出や能力強化されます。
そこでクリティカルダメージをメインで3つ、セット効果を出したい場合は「深海航路」になります。しかし、深海航路の6つセットは「深海編成のみ」有効です。
その場合は「深海3つ」「他3つ」を付けるのも選択肢になります。
② 強化でメイン能力を伸ばし、転写でサブ能力を厳選できる

密約の「強化」と「転写」は別の仕組みです。
| 操作 | 変わるもの |
|---|---|
| 強化 | メイン能力の数値 |
| 転写 | サブ能力の種類と数値 |
転写をしても、メイン能力の種類や数値は変わりません。
また、転写は再抽選なので、必ず今より強くなるとは限りません。
必要なサブ能力が出たら、残すかどうかを判断する必要があります。
残したいサブ能力は、最大2つまでロックできます。非公式Wiki掲載の説明では、1つ固定すると追加で密約の断片20個、2つ固定すると追憶の羽ペン10個を消費します。
厳選を進めるほど素材が必要になるため、最初から3つすべての理想値を狙う必要はありません。
筆者も最近、密約を触り始めましたがそんなに厳しめではなく案外良い数値が出やすいです。
③ 数値は能力ごとに異なる|強化レベルと能力値を分けて考える
強化レベルと、実際に上昇する能力値は別です。
個人攻略記事では、密約はレベル12まで強化でき、メイン能力のダメージ強化は未強化の1.2%から最大3%になると紹介されています。
さらにサブ能力は転写で数値が変わるため、メイン能力の強化とは分けて確認しましょう。具体的な上限は、現在のゲーム内表示を確認してください。
④ 同じ6セット効果は1パーティ内で重複させられない
密約では、「唯一装備」と記載された同じ6セット効果を、編成内で重複して発動させることはできません。
ここで注意したいのは、3セット効果と6セット効果を区別することです。
「同じシリーズの密約をパーティ内で一切使えない」という意味ではありません。
同じ6セット効果が重なる場合は、別のシリーズに変更するか、3+3の構成を検討しましょう。
選び方ポイント
① セット効果で判断する

まずは、そのキャラや編成で何を強化したいかを決めます。
例えば、攻撃役に合う効果を付けたいのか、キーオーダーを早く使いたいのかで、選ぶ密約は変わります。
そのうえで、6セット効果を使うか、3セット効果を2種類組み合わせるかを判断します。
ただし、セット効果だけで選ぶと、必要なメイン能力が不足する場合があります。
選ぶ順番は、次の形がおすすめです。
- 編成に合うセット効果を決める。
- 必要なメイン能力が付いた密約をそろえる。
- 採用する密約を強化する。
- 最後にサブ能力を転写で厳選する。
② セット重複の可能性がある場合は、構成を見直してから値を厳選する

同じ6セット効果が重複する場合、数値を厳選しても、その重複制限は解消されません。
先に、パーティ全体のセット構成を見直しましょう。
別の6セット効果を採用するか、3+3構成に変更したうえで、必要な能力をそろえます。
サブ能力の厳選は、セットが重複するときだけ必要になるものではありません。採用する構成が決まった後に、さらに性能を伸ばすための工程です。
初心者のうちは、まずセット効果とメイン能力を整えることを優先し、その後に転写へ進むと、使う予定のない密約へ素材を投入する無駄を減らせます。
クレメンタインの場合

- クリティカルダメージが必要
- 深海航路の6セット効果は「深海編成適用」
- 残り3つはサブで優秀なものもしくはセット効果が欲しいものを選ぶ
まとめ
密約は純粋に覚醒体の能力向上をしてくれるもの。
- 初心者=あるものをくっつけとけばOK
- 脱初心者=セットを付けよう
- 中級者=覚醒体の霊知啓発を確認し、覚醒体でどの項目が必要か確認する
- 上級者=編成までの相乗効果を考える(予想)
恥ずかしながら筆者は密約を重要視してなくて、推奨で忘却篇はクリアしました。
クリアだけなら特にこだわらなくて良いですが難易度を下げる要素でもあり、高難易度を突破するには必ずキチンと調整しましょう。












