こんにちは。
電子書籍で漫画を読むのが趣味の私ですが、今回紹介するのは
『悪食令嬢と狂血公爵』です。
私はコミックを読んでアニメを視聴しました。
しかし正直なところ、
「楽しみにしていただけに、もう少し丁寧に描いてほしかったというのが率直な感想でした」
アニメでは伝わらなかった魅力が数多く描かれており、勿体ない作品だと感じました。。
Table of Contents
結論

『悪食令嬢と狂血公爵』は、アニメより漫画・原作の方が作品の魅力を感じやすい作品だと私は感じました。アニメでは伝わりづらいので是非コミックを読んで欲しい!
作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 原作:星彼方/漫画:水辺チカ/キャラクター原案:ペペロン (TBS) |
| ジャンル | 異世界ファンタジー・恋愛・グルメ(魔物料理)・令嬢作品 (TBS) |
| 巻数 | 漫画:既刊13巻(2026年6月30日発売) (講談社) |
| 完結状況 | 未完結(連載中)。13巻時点でも物語は継続しています。 (講談社) |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 向いている人 | ・異世界恋愛が好きな人・主人公が知識で活躍する作品が好きな人・恋愛作品を読みたい人・魔物や生態・世界観の設定を楽しみたい人 |
あらすじ(ネタバレ控えめ)

悪食と呼ばれる令嬢メルフィエラ。
世界観的(宗教)で魔物を食すのは禁忌と言われる。
しかし実際は、飢餓で困った経験があり、
魔物を研究し、料理し、安全に食べられるよう研究しているだけ。
そんな彼女は継母から結婚して家を出て行かないなら修道院に入れると脅されます。そこで現代で言う婚活パーティーへいく。パーティー会場に魔物が乱入して襲われそうになる直前に噂の狂血公爵アリスティードと出会い物語が始まります。
ここが面白い①
メルフィエラが本当に可愛い
天然で研究熱心。誰よりも優しい。
魔物食研究にはただ、研究が好きだけでなく、飢饉で困った経験から。
魔物料理になると止まらない。
恋愛作品ですが、
「守られるだけのヒロイン」ではありません。
明るいだけでなく、やれることはちゃんとします!!!という感じの知性が高く、行動力の高い素晴らしい女性で周囲を驚かせる主人公です。
メルフィエラ役は中村カンナさん。
『英雄王、武を極めるため転生す』のラフィニア役や『神無き世界のカミサマ活動』のシルリル役などで知られる若手声優です。本作では、食べ物の話になると目を輝かせるメルフィエラの無邪気さと、恋愛シーンの可愛らしさを丁寧に演じています。
声が可愛くて正直、アニメではこの声の良さで点数が上がりました!!!
ここが面白い②
アリスティードが最高の旦那候補
見た目は怖い。周囲から恐れられる。
しかし、メルフィエラにはとにかく優しい。
強さだけでなく、不器用な優しさが魅力です。
自分や他者に厳しいけど尊敬できるような素晴らしい人。元は王族で兄に王になって欲しいと嘆願し自らは臣下になるという経緯になります。
ここが面白い③
魔物料理という設定が面白い
普通なら討伐して終わる魔物。
しかしこの作品では「どう料理したら美味しいか」が始まります。
私はこの作品の良さとしては食糧問題にフォーカスしている所です。
食糧問題は現代にも通ずる事もあるし、魔物料理はダンジョン飯などに似た題材がありますが恋愛×魔物食=悪食令嬢です。
私がアニメを見た感想

※ここは個人の感想です。
私自身は漫画から見ました。アニメ放送が始まり楽しみにしていました。
ただ、
漫画を読んだ後だと、、、、
アニメで良かった点
- メルフィエラの魅力(声優の中村カンナさんのおかげでバッチリ)
- 食への情熱
- 魔物料理の面白さ
- 二人の距離感
こうした部分は良かったと思います。
アニメで残念な点
- 話数が少なくて恋愛・魔物食?位の感覚で終わった
- 限られた話数では世界観や二人の関係性を十分描き切れなかった印象でした。
- ここからなのにーーーーーーー
という感じでボリュームが少なく、何が伝えたいかあまり伝わらない感覚で残念より勿体ない感覚でした。
コミックはこんな人におすすめ
- 異世界恋愛が好き
- 料理漫画も好き
- 自立した女主人公が好き
- 強い騎士が好き
- ほのぼのした作品を読みたい
総合評価
メルフィエラの可愛さは十分に発揮されていた。が!しかし世界観の掘り下げが少なくがっかりした。尺の関係上仕方ない、、、
アニメだけで判断してしまうのは少しもったいない作品です。
私自身、漫画を読んで初めて『悪食令嬢と狂血公爵』の魅力を理解できました。
恋愛だけではなく、
料理、魔物、世界観まで丁寧に作り込まれているので、気になっている方はぜひ漫画版を読んでみてください。
私はアニメを見終わった時、
「普通の異世界恋愛作品かな」
という印象でした。
しかし漫画を読み進めると、その印象は大きく変わりました。
食糧問題というテーマ。
魔物を食材として活用する発想。
メルフィエラとアリスティードの少しずつ縮まる距離。
どれも丁寧に描かれており、アニメだけで終わらせるには本当にもったいない作品です。
※本サイトは著作権侵害を防ぐため、画像はオリジナルのものを使用しています。本画像は物語とは一切関与しません。
悪食令嬢と狂血公爵 ~その魔物、私が美味しくいただきます!~(1) (KCx) [ 水辺 チカ ]
悪食令嬢と狂血公爵 ~その魔物、私が美味しくいただきます!~(2) (KCx) [ 水辺 チカ ]
よくある質問(FAQ)
Q. 『悪食令嬢と狂血公爵』は完結していますか?
A. いいえ。2026年8月現在、漫画・原作ともに連載中です。今後も物語が続く予定です。
Q. 『悪食令嬢と狂血公爵』はどんなジャンルですか?
A. 異世界ファンタジーをベースにした恋愛作品ですが、魔物料理や食文化、世界観の設定にも力が入っています。恋愛だけでなく、グルメやファンタジーが好きな人にもおすすめです。
Q. アニメと漫画はどちらがおすすめですか?
A. 個人的には漫画をおすすめします。
アニメではメルフィエラの可愛らしさや声優・中村カンナさんの演技は魅力的でしたが、話数の関係もあり、世界観や魔物料理、二人の関係性の深掘りは物足りなく感じました。
Q. グロいシーンはありますか?
A. 魔物との戦闘シーンや討伐シーンはありますが、過度な残虐描写は少なめです。どちらかというと「どう料理するか」に重点が置かれています。
Q. 恋愛要素は強いですか?
A. はい。主人公メルフィエラとアリスティードの関係が物語の中心です。ただし、甘い恋愛だけではなく、お互いを尊重しながら少しずつ距離を縮めていく描写が魅力です。
Q. 『ダンジョン飯』とは似ていますか?
A. 共通点は「魔物を食材として扱う」という点です。
一方で、『悪食令嬢と狂血公爵』は恋愛が物語の軸になっており、作品の雰囲気は大きく異なります。グルメだけでなく、令嬢作品や異世界恋愛が好きな方にも楽しめる作品です。
Q. 初心者でも読みやすい作品ですか?
A. 読みやすいと思います。
専門用語が少なく、世界観も分かりやすいため、異世界恋愛作品をあまり読んだことがない人でも入りやすい作品です。
Q. この作品の一番の魅力は何ですか?
A. 私が一番魅力に感じたのは、「食糧問題」と「恋愛」を自然に結び付けている点です。
単に魔物を料理するだけではなく、「飢饉を経験した主人公だからこそ魔物を食材として研究する」という背景があるため、設定に説得力があります。そこへアリスティードとの恋愛が加わることで、この作品ならではの世界観が生まれています。
アリスティードも魔物を食い止める仕事をしていて国の重要な仕事を担っている中、魔物を料理出来る事に深く興味を持ちます。












主人公だけではない魅力的なキャラと世界観が良いけど、絵のタッチが苦手な方もいるし、ガンガン展開が進んでいくのを好む方には物足りないかなと思いました。