※本記事は『傷モノの花嫁』本編11巻および外伝の内容に触れます。
『傷モノの花嫁』に登場する陰陽師の一族を、家の特徴・他家とのつながり・主な登場人物で整理しました。菜々緒の実家である白蓮寺家と嫁ぎ先の紅椿家、外伝で関係が見えてくる京極家と橙院家など、家名から人物をたどれる一覧です。
Table of Contents
五家 1位 黒条家
11巻時点で陰陽五家の筆頭を務める家です。紅椿家に代わって最上位に立ちます。
- 黒条卑弥呼
- 黒条小夜子
- 黒条環(外伝 私が予言の子を生むまで)
黒条卑弥呼
- 五行結界を張るという大功績を挙げた人物
- 菜々緒が来るまで過去最高の霊力値325万だった
- 現在は現役だが、自分の先が短い事を懸念している様子がある。
黒条小夜子
- 紅椿夜行の妹(長女)
- 「紅椿夜行の妹で、三番隊に所属。作中では『黒条小夜子』と表記されますが、黒条姓で呼ばれる経緯は確認できていません。」
- 三番隊所属
黒条環
- 外伝で登場
- 12番隊隊長→外伝は過去
- 皇国の剣聖
五家 2位 翠天宮家
陰陽五家の一角で、11巻時点の序列は黒条家に次ぐ2位です。
- 翠天宮沙羅
- 翠天宮彩芽
翠天宮沙羅
- 憑依の才を持つ
- 5番隊隊長
翠天宮彩芽
- 外伝登場
- 医療班研究室所属
- 医療呪術師(治癒と解呪)
- 京極氷馬と同期で周りからは恋人と思われてた
五家 3位 藤堂家
かつて後八家の筆頭だった家です。白蓮寺家が五家から外れた際に五家入りし、11巻時点では3位に位置します。外伝『皇國の双璧』では、藤堂悠生の若い頃が描かれます。
藤堂悠生
外伝『皇國の双璧』の中心人物の一人です。青樹志苑とともに物語を担い、本編では詳しく語られなかった若い頃の姿が描かれます。
藤堂マリア

本編に登場する藤堂家の人物です。
- 8番隊隊長
- 怪力・高い霊力・剣術・統率力を持つ
関連記事 12巻感想|八番隊隊長・藤堂マリアの背景(12巻ネタバレ)
藤堂和音
- 藤堂後継者
- 紅椿夜行・京極零時・菊大路一成と同級生
- 3人を常にライバル視している
五家 4位 紅椿家
主人公・菜々緒の嫁ぎ先で、紅椿夜行が率いる家です。4巻では五家の筆頭、11巻では4位に位置します。菜々緒が白蓮寺家から紅椿家へ移ることで、物語の舞台も大きく変わります。
紅椿夜行

紅椿家の当主で、菜々緒を妻に迎える人物です。白蓮寺家で傷モノとして扱われていた菜々緒を見出したことから、二人の物語が動き始めます。
菜々緒
本作の主人公です。白蓮寺家に生まれ、あやかしに傷をつけられたことで冷遇されます。紅椿夜行に見出され、紅椿家へ嫁ぎます。額の傷が「妖印」と呼ばれていました。
実際は「妖印」ではなく、大封印の才を持つ。
紅椿夜一郎
- 陰陽寮局長
- ぬらりひょん輩出により引退
紅椿朱鷺子
- 皇帝陛下の姪
- 皇帝陛下の命令で紅椿夜一郎と結婚
- 椿鬼の吸血で正気を保てなくなってくる。
紅椿鷹也
- 「紅椿家の長男で、夜行の兄です。」
- 新式霊具開発をする
- 籠目玉開発
紅椿マヤ
外伝『澪の結婚』1巻に登場する、魔法を得意とする人物です。
五家 5位 京極家

11巻で後八家から五家に加わった家です。本編に加え、外伝『澪の結婚』からも一族の事情をたどれます。外伝1巻では、大門の母が、異国の呪術を得意とする橙院家の出身であることが分かります。
極際の一族と呼ばれ先祖が数多のあやかしと契った事で先祖返りが生まれるようになった。
総戦闘力は最強と言われる。13番隊はほぼ京極家で構成されていて陰陽寮最強の部隊と言われる。
京極大門
- 京極家の長男です。母方が橙院家である。
- 炎鬼の先祖返り
- 13番隊副隊長
京極桐人
- かまいたちの先祖返り
- 京極家当主
京極氷馬
外伝『澪の結婚』で、澪との関係が描かれる人物です。外伝1巻の終盤では、澪が氷馬をかばう場面が描かれます。
京極零時
- 予言の子
- 3種の先祖返りの力を扱える
- 13番隊隊長
京極小雪
- 零時を兄と呼ぶが血縁関係は不明
- 雪女の先祖返り
後八家 1位 菊大路家
11巻時点で後八家の筆頭に立つ家です。
- 菊大路一成
菊大路一成
- 真面目な性格
- 3馬鹿と呼ばれる
後八家 2位 桃ノ井家
後八家の一角で、11巻時点では菊大路家に次ぐ2位に位置します。
現在、作中で語られている情報は少ない。
後八家 3位 緑川家
11巻時点で後八家の3位に位置する家です。
- 緑川蓮太郎
緑川蓮太郎
- 二番隊隊長
- 嚙姫(かみひめ)→神格を持つ
- 3馬鹿の良き先輩
後八家 4位 青樹家
後八家の一角です。青樹志苑は、藤堂悠生とともに外伝『皇國の双璧』の中心人物として描かれます。
青樹志苑
外伝『皇國の双璧』で若い頃の姿が描かれる人物です。藤堂悠生との関係を知りたいときは、本編とあわせて外伝を読むと二人の背景を追えます。
関連記事 青樹志苑と藤堂悠生の婚約に何があった?『皇國の双璧』の紹介
後八家 5位 栗宮家
11巻時点で後八家の5位に位置する家です。
栗宮達雄
- 二番隊連絡係
後八家 6位 緋野家
11巻時点で後八家の6位に位置する家です。
関連記事 緋野久兵衛が登場する12巻の感想(12巻ネタバレ)
緋野久兵衛
- 9番隊隊長
- 火遁を使う
- 言葉遣いが独特(関西風?)
後八家 7位 白蓮寺家
菜々緒が生まれ育った家です。かつては陰陽五家に属していましたが、暁美をめぐる騒動と若の乱心を経て後八家に降格しました。菜々緒と紅椿家の関係を知るうえでも、物語の出発点となる一族です。
白蓮寺麗人
- 菜々緒の元婚約者
- 乱心し白蓮寺を五家から降格された元凶
暁美
菜々緒の従姉です。菜々緒が白蓮寺家で置かれていた立場を知るうえで欠かせない人物で、暁美をめぐる騒動は白蓮寺家の降格にも関わります。
後八家 8位 灰花家
11巻時点で後八家の8位に位置する家です。後々二十八家から後八家に加わりました。
後々二十八家 7位 橙院家
異国の呪術を取り入れながら独自の呪術を発展させた一族。
橙院武流
- ぬらりひょん事件を起こした張本人
- 事件後は陰陽寮のために働く
まとめ
今回の記事は現状分かっているものを補填するために作成しました。
筆者は本編と外伝2作見ています。
皇都学校は単行本になってから購入します。













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