育成好きの私が愛する作品『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』は人を育てる面白さが詰まっていた

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こんにちは。

漫画にはさまざまなジャンルがあります。

異世界転生、恋愛、バトル、ギャグ…。

その中でも私は「育成物語」が大好きです。

そんな私が特におすすめしたい作品が、『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』です。

最初は「鑑定スキルだから地味なのかな?」と思って読み始めましたが、気付けば続きが気になって一気読みしていました。

結論

この作品は、主人公が強いから面白い漫画ではありません。

仲間を見つけ、その才能を活かしながら領地を発展させていく過程が面白い作品です。

育成ゲームや戦略ゲームが好きな人なら、きっと楽しめるはずです。

あらすじ(ネタバレなし)

  • 主人公アルスは貴族の息子。
  • 戦闘能力は特別高くありません。子供だけど人の上限や適性を見る事が出来る
  • その能力を使い、優秀な人材を集めながら領地を成長させていきます。
アルスは何者?

アルスは現代社会で亡くなって転生した。特別な力は鑑定スキルであり、鑑定の能力は現在の能力と適正、上限値を把握できる。心優しく領民を大事にしている。自身の戦闘能力は一般兵並み。

アルスの領地

アルスが住むのはランベルクです。ランベルクは現在でいう市町村のような扱いです。

物語の中核は?

戦がある中でランベルクがどう生き残るのか?戦争で亡くなり、傷つく人が減る可能性を上げるにはなどアルスの優しさが前面に出て、行動をしていきます。

この作品の最大の魅力

① 人を見る目が未来を変える

この作品では主人公自身が無双するのではなく、「誰を仲間にするか」が重要になります。

そのため、一人ひとりの出会いが非常に印象に残ります。

個性の尊重という言葉が一番的確かもしれません。

育成において重要な事は「適正」だけではなく、それを信じる事も重要です。

主人公アルスは眩しすぎる位、善人の人です。

② 仲間にも主役級の魅力がある

仲間が増えるたびに、

「このキャラクターはどう成長するのだろう」という楽しみがあります。

主人公だけで物語が進まないところも魅力です。

1例を上げさせて頂くと、初期の頃に仲間になったリーツは人種差別によって活躍の場が無かった人間です。傭兵として生活をしていたので戦闘能力は申し分ないけど人種差別で腐っていました。そこで太陽のような善人のアルスと出逢い、戦闘能力だけではなく人を指揮するという事を学んだりしました。

このように一人一人の魅力もある所が非常に好感を持てる作品です。

相関図

                ┌──────────────┐
                │ レイヴン      │
                │ ランベルク領主 │
                │ 元農民→武功で貴族│
                │ 厳格だが愛情深い │
                └─────┬────────┘
                      │ 父
                      │
                      ▼
            ┌─────────────────┐
            │   アルス・ローベント │
            │ 主人公             │
            │ 鑑定眼の持ち主      │
            │ 領主の息子         │
            │ 人材を見抜く才能   │
            │ ランベルクを豊かに │
            │ したいと願う       │
            └─────┬─────────┘
                  │ 才能を見抜く
                  │ 最初の家臣
                  ▼
           ┌────────────────┐
           │ リーツ・ミューセス │
           │ マルカ人          │
           │ (差別される種族) │
           │ 武勇全般の才能を持つ  
           │ アルスを敬愛し忠誠 │
           └────────────────┘

③ 領地経営・戦略が面白い

戦闘だけではなく、

  • 人材登用
  • 領地発展
  • 戦略

など、経営シミュレーションのような要素も楽しめます。

主人公は小さな町の領主のような位置づけで周りには敵国もあります。そこで立ち回りの重要性や戦争という概念を変化させるために様々な人材を探します。

未来を見据えた人材登用の重要性。

ただ、強い集団を作れば良いわけではありません。

私も自分の記憶にあるのがポケモンで攻撃技のみ4つ並べてた幼き記憶があります。

今、思えば「かえんほうしゃ」「だいもんじ」「ほのおのうず」「きりさく」みたいにバフ0構成をしてたのは恥ずかしい思い出です。

おすすめしたい人

  • 育成ゲームが好き
  • 経営シミュレーションが好き
  • 仲間集めが好き
  • 三国志が好き
  • 戦略作品が好き
  • チート一辺倒の作品に少し飽きている

個人的に好きなポイント

私が一番好きなのは、

「才能はあっても、それを見つけてくれる人がいなければ埋もれてしまう」

という考え方です。これは三国志の諸葛孔明と似ている所があります。諸葛孔明は臥龍と称されるけども劉備が見出すまでは誰にも使えませんでした。劉備は三顧の礼をもって諸葛孔明を迎え大きく劉備陣営を飛躍させました。

主人公は自分が目立つのではなく、人の強みを引き出すことで周囲と一緒に成長していきます。

だからこそ、一人ひとりの活躍が物語をより面白くしてくれます。

まとめ

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』は、

「強い主人公が敵を倒す作品」ではありません。

仲間を見つけ、育て、信頼しながら成長していく過程を楽しめる作品です。

是非興味のある方はみてみてください。

書籍紹介

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コミックシーモアの場合は無料で1巻見れる事もあります。

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