こんにちは、くろしろです。
『忘却前夜』を始めたばかりの頃、私は単純に攻撃へ寄せれば攻略できると思っていました。
ところが、実際には火力だけではなかなか勝てませんでした。
そこで最初にたどり着いたのが「毒による継続ダメージ」です。
毒を蓄積して敵のHPを削ることで、攻略はかなり安定しました。
ただ、今度は別の問題が出てきます。
「勝てるけど、時間がかかる」
そこでアグリッパなどの毒を即時発動できる覚醒体を使い、毒を蓄積するだけではなく、必要なタイミングでダメージへ変換するようになりました。
さらに敵のHPが増えて攻略難易度が上がってくると、今度は「反撃」に注目。
毒で削りながら、敵の攻撃そのものを反撃によるダメージへ変える。
この両立によって、8章まではそれほど苦労せず攻略できました。
ところが8章以降、明らかにゲームの感触が変わります。
敵の火力が高くなり、ちょっとした準備不足から事故が発生する。
毒を消される。
ボスが入れ替わる。
倒しても復活する。
それまで安定していた「時間をかけて強くなる編成」だけでは対応しづらい場面が増えてきました。
そこで覚醒体の凸、運命の札、密約などにも本格的に着手。
さらに「最終的に勝てればいい」ではなく、「危険な攻撃を受ける前に削る」という考え方も必要になりました。
今回は、私自身が実際に攻略方法を変えてきた経験から、
「初心者と高難度では何が強いのか?」を整理していきます。
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結論|攻略が進むほど「強さ」の基準が変わる

私の攻略方法は、かなり大まかにすると次のように変化しました。
攻撃だけでは足りない(1章序盤)
↓
毒で継続的に削る(2章中盤)
↓
毒を即時発動して時間を短縮(2-13ボス)
↓
反撃を組み合わせて攻守を両立(ワンダ獲得から3章以降)
↓
凸・運命の札・密約まで含めて強化(8章から)
↓
高難度では耐久・デバフ・準備不要の火力まで考える(8-10攻略時)
つまり『忘却前夜』では、
「この覚醒体が強い」だけでは不十分だと思っています。
「どの攻略段階で強いのか?」まで考えないと、実際の使いやすさとはズレてしまいます。
初心者と高難度で重要になる能力の違い
| 能力 | 初心者・序盤 | 8章前後 | 高難度 |
|---|---|---|---|
| 瞬間火力 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 継続火力 | ◎ | ◎ | ○〜◎ |
| 毒 | ◎ | ◎ | ○〜◎ |
| 毒即時発動 | ◎ | ◎ | ○ |
| 反撃 | ○ | ◎ | ◎ |
| シールド | ○ | ◎ | ◎ |
| 回復 | ○ | ○〜◎ | ◎ |
| 敵の攻撃力低下 | △ | ○ | ◎ |
| カード循環 | ○ | ◎ | ◎ |
| 狂気供給 | ○ | ◎ | ◎ |
| 行動力・コスト軽減 | ○ | ◎ | ◎ |
| キーオーダー | △ | ○ | ◎ |
| 凸 | △ | ○〜◎ | ◎ |
| 運命の札 | △ | ○〜◎ | ◎ |
| 密約 | △ | ○〜◎ | ◎ |
| 準備なしで出せる火力 | ◎ | ◎ | ◎ |
※これは私が実際に攻略してきた中で感じた重要度です。敵や編成によって評価は変わります。
初心者の頃|攻撃だけでは勝てず「毒」にたどり着いた
ゲームを始めた頃の私はかなり単純でした。
「火力を上げて殴れば勝てるだろう」
しかし、実際にはそれだけでは攻略が安定しませんでした。
そこで使い始めたのが毒です。
毒の良いところは、攻撃した瞬間だけではなく、蓄積した毒そのものをダメージ源にできること。
一発の攻撃力が足りなくても、
毒を付与
↓
さらに毒を蓄積
↓
継続的にHPを削る
という形で突破できる敵が増えました。
初心者の頃は覚醒体の凸も進んでおらず、運命の札や密約も十分ではありません。
その状態でも継続的にダメージを伸ばせる毒は、私の攻略と非常に相性が良かったです。
今、始めたらという事を想定してPCでもアカウントを作成しました。
その際は「ムシェット3凸」で暗夜の灯火(4体選択)で(タイス)(サルバドル)(ソレール)(タヴィー)にしてタイスとソレール、ムシェット、ナウティラで攻略しています。かなり速足で攻略して4章まで難なくクリアできました。ルールが理解出来ればどんな構成でもクリアは可能ですが、初心者の方は深海の触腕や毒反撃編成は非常におすすめです。
- 暗夜の灯火選択覚醒体(タイス)(ソレール)(サルバドル)(タヴィー)
- リッツをメインじゃなくムシェットメイン
- 混沌編成をメイン
- ソレールが推しだからタイスと使いたいので変更
次の問題|毒は強いけれど時間がかかる
毒で勝てるようになると、次の問題が出てきました。
「倒せる。でも遅い」
毒を蓄積してダメージを出す以上、どうしても準備時間が必要になります。
そこで使ったのがアグリッパなどの「毒を即時発動できる覚醒体」です。
毒を蓄積
↓
即時発動
↓
一気にHPを削る
この流れが作れるようになり、攻略速度が改善しました。
ここで感じたのが、
「最大火力」と「実戦で火力を出せる速さ」は別物
ということです。
例えば5ターン準備すれば非常に大きなダメージを出せる編成でも、その5ターンを耐えなければいけません。
逆に最大火力では劣っていても、1〜2ターン目から安定して削れるなら実戦では使いやすい。
この違いは、高難度になるほど大きく感じるようになりました。私の愛用リッツも素晴らしい性能で8章までクリアしてきました。しかし、削り切れなかったり、極限開放までしてそこまで恩恵を感じなかったりで、クレメンタインの極限解放をメインに編成の変更中です。難易度が上がれば継戦火力より瞬間火力が重要な場面も出てきます。
クレメンタインは極限解放まですると両方対応可能で火力も十分です。興味のある方はこちらの記事も見て下さい→クレメンタイン7凸解放
敵のHPが増えて「反撃」の価値に気付いた
さらに攻略を進めると、敵のHPも増えてきます。
ここで私が注目したのが反撃でした。
毒の場合は基本的に、
自分の行動
↓
毒を蓄積
↓
ダメージ
となります。
しかし反撃なら、
敵が攻撃
↓
こちらが反撃
↓
敵のターンでもダメージ
という動きができます。
特に多段攻撃してくる敵なら、その攻撃回数そのものをこちらの攻撃機会に変えられます。
毒で継続的に削りながら反撃でもダメージを出す。
この両立ができるようになってから、私の攻略はかなり安定しました。
実際、8章まではこの考え方で大きく苦戦することなく進めています。
- (ワンダ)で反撃蓄積
- サルバドルで狂気ゲージと戦線維持
- リッツで毒蓄積
- クレメンタインで臨機応変にする形
になりました。
8章以降|それまでの「正解」が通用しない場面が増えた

ところが、8章以降になると明確に感触が変わりました。
まず敵の火力が高い。
それまでは多少時間をかけても立て直せましたが、一度の事故がそのまま敗北につながる場面が増えてきます。高難度になれば100→300→600で復活みたいな感じでドンドンじり貧もしくは難易度が上昇していく事が分かりました。
さらに、
・毒を消される
・ボスが入れ替わる
・敵が復活する
など、それまで使っていた「一体の敵へ状態異常を蓄積し続ける戦い方」と相性の悪いギミックも出てきました。
ここで誤解してほしくないのは、
「高難度では毒が弱い」という意味ではありません。
準備できる状況なら、毒は依然として強力です。
問題なのは、
「毒を十分に蓄積するまで待ってくれない敵が増える」ことです。
ここから私が見るポイントも変わってきました。
高難度では「敵の攻撃への対処」も重要になる
敵が多段攻撃してくるなら、単純に防御するだけではありません。
反撃を利用すれば、
「敵の攻撃回数=こちらの攻撃機会」に変えられます。
逆に敵の一撃そのものが危険なら、敵全体の攻撃点を下げる方法もあります。(クレメンタインの狂気解放はかなり数値を下げれる単体でも複数でも)
つまり高難度になると、敵の攻撃力を下げる重要性も出てきます。
あと、ムシェットが今回来たことによって編成も大きく変更しました。
今まではサルバドルの回復(深紅の炉)に頼りっぱなしでしたが火力を高めるために
- ムシェット
- ワンダ
- クレメンタイン
- タヴィー
に変更しました。
ムシェットは火力、ワンダは体力維持、クレメンタインはバランス、タヴィーはコスト削減とキーチャージという感じでやや攻撃よりの編成に切り替えています。
凸・運命の札・密約も無視できなくなった
私自身、8章までは覚醒体そのものの性能をかなり重視していました。
しかし難易度が上がってからは、
・覚醒体の凸
・運命の札
・密約
にも本格的に目を向けるようになりました。
覚醒体単体の性能だけではなく、
「その覚醒体の性能をどこまで引き出せているか」が重要になってきたからです。
同じ覚醒体でも、
無凸・札なし・密約不足と、凸あり・固有の運命の札あり・密約強化済みでは当然使い勝手が変わります。
そのため今後、高難度を含めた覚醒体ランキングを作る場合は、
「無凸で強いか?」だけではなく、「育成したときにどこまで伸びるか?」
も評価したいと思っています。
イベント高難度で感じた「準備なしでも削れる火力」の重要性

高難度を攻略していて、特に重要だと感じるようになったのが、
「準備が整っていない状態でも敵を削れること」です。
例えば、
5ターン準備すれば2000ダメージを出せる編成と、1ターン目から500ダメージを出せる編成
があったとします。
最大火力だけなら前者が上です。
しかし、
・準備中に大ダメージを受ける
・状態異常を解除される
・敵が入れ替わる
・倒した敵が復活する
こうした状況では話が変わります。
準備が完成する前に崩されてしまえば、最大火力が高くても意味がありません。
逆に1ターン目から安定して削れるなら、危険な敵を先に倒せる可能性があります。
イベント高難度を攻略するようになってから、
「最終的にどれだけ大きな数字を出せるか」だけではなく、「何ターン目から火力を出せるか」
も重要だと感じています。
高難度では長期戦と短期決戦の両方が必要
ここが『忘却前夜』の面白いところだと思います。
高難度だからといって、
「全部短期決戦にすればいい」わけでもありません。
長期戦になるボスなら、
・毒
・反撃
・シールド
・回復
・継続バフ
などが強くなります。
一方、準備する時間を与えてくれない敵なら、
・初動火力
・即時発動
・敵の攻撃力低下
・多段攻撃への反撃
・素早い狂気解放
などの価値が上がります。
つまり高難度では、「長期戦に強いか?」だけではなく、「準備できない状況にも対応できるか?」まで見る必要があります。
「最強キャラ」だけを見ても分からない理由
ここまでプレイして、ランキングを見るときにも注意が必要だと思うようになりました。
例えば、
初心者評価:S
高難度評価:A
という覚醒体がいてもおかしくありません。
逆に、
初心者評価:B
高難度評価:S
もあり得ます。
初心者なら、難しい準備を必要とせず簡単に火力を出せる覚醒体の方が使いやすい。
しかし育成が進み敵が強くなれば、
・シールド
・反撃
・デバフ
・カード循環
・狂気供給
・行動力補助
などを持つ覚醒体の価値が上がってきます。
だから今後このブログでランキングを作る場合も、
「最大火力だけで順位を決める」ことはしないつもりです。
今後のランキングで重視する6つのポイント
今後の覚醒体ランキングでは、主に以下の6項目を見ていきます。
- 初心者でも性能を発揮できるか
- 無凸〜低凸でも使えるか
- 準備なしでも火力・役割を発揮できるか
- 長期戦でも性能を維持できるか
- 耐久・デバフ・カード循環など編成全体に貢献できるか
- 敵のギミックが変わっても役割を失いにくいか
特に私が重視したいのは、
「最大火力」と「実戦でその火力を出せるか」は別物
という点です。
今後作る界域別ランキングでも、
「初心者ではどうか?」
「高難度ではどうか?」
をできるだけ分けて評価していきます。
まとめ|攻略が進むと「強さ」の基準そのものが変わった
私の『忘却前夜』の攻略方法は、
攻撃
↓
毒
↓
毒即時発動
↓
反撃との両立
↓
凸・運命の札・密約
↓
耐久・デバフ・準備不要の火力
という順番で変わってきました。
面白いのは、昔使っていた戦い方が間違っていたわけではないことです。
「その攻略段階では正解だった」
ということ。
敵のHP、攻撃力、ギミックが変われば、こちらが必要とする能力も変わります。
だから『忘却前夜』の覚醒体を評価するときは、
「このキャラは強い?」
だけではなく、「どの攻略段階で強い?」まで考えた方が、実際の攻略には役立つと思います。
今後作成する覚醒体ランキングでも、初心者での使いやすさと高難度での実戦性能を分けながら評価していきたいと思います。














